【50代女性の身体の変化】アラフィフあるあるに戸惑う私のリアル体験

窓辺でストレッチするアラフィフ女性。心地よい朝に、変化する身体と向き合うひととき 健康

はじめに:アラフィフ、身体の“なんか変”が増えてきた

50代に入って「なんだか最近疲れやすい」「体が重い」と感じること、ありませんか?
若い頃とは違う体の変化に戸惑うアラフィフ女性は、実はとても多いんです。
急に50代になった訳ではなく、一年ごとの積み重ねで今の年齢になっているのだけど
ふとしたときに『あれ?』と思うことがしばしば。

「え、なにこの不調?こんなの前はなかったのに…」

と戸惑う日々の連続。

今回は、私がアラフィフになって感じた“身体の変化あるある”を赤裸々にお話しします。


1. 朝の「関節ギシギシ音」にギョッとする

起きた瞬間に肩がバキッ、腰がギシギシ。

「え?私、昨日なにしたっけ?」

思い当たる節がないのに、体が重たい、痛い。 筋肉痛ではない、説明のつかない“鈍い重み”が毎朝の挨拶になりつつある今日この頃。

でもストレッチするとちょっとスッキリするんですよね。これが“年齢と仲良くなる”第一歩なのかも。


2. 寝ても取れない疲れ、理由不明のだるさ

昔は3〜4時間寝ればなんとかなったのに、 今はたっぷり寝たはずなのに疲れが取れない。

「あれ?私、なにか病気?」

って不安になるほど。

でも健康診断では特に異常なし。 つまり、**「年齢による自然な変化」**なんですよね。

だからといってあきらめるのではなく、 少しずつ自分なりの回復方法やリズムを探すことが大事だなって思います。


3. 見た目の変化にも敏感に

ある日ふと鏡を見て、「こんなところにシミあった?」 肌のハリ、髪のボリューム、笑ったときの目元のシワ。

全部“人生の勲章”だと分かってはいるけど、 気にしないなんて無理な話(笑)

でも、20年前に素敵なお姉さまから教わった美容法──

「UVケアと保湿を忘れるな!顔にシャワーは当てるな!」

これだけは今もずっと続けてる。 毎日完璧じゃないけど、積み重ねってやっぱり大事。

少し離せば見えるお年頃

以前はコンタクトレンズを愛用していた私。いつの頃からかコンタクトレンズ装着時はスマホが見えずらい・・・仕事で使うパソコンも目が異様に疲れるし、焦点が合わない。
友人に言われた言葉

コンタクト外せば見えるよ

何故!?コンタクトしないと見えないでしょう?言われたとおりに外してみると・・・・
すごく良く見える。その代わり、遠くは見えないけどパソコン画面も普通に見える。
これが『老眼』というものなのですね。


まとめ:変化に抗わず、上手に付き合っていこう

アラフィフになって気づいたこと。

「身体って、年齢と一緒に変わっていく。でも、それは“衰え”じゃなく“進化”かもしれない」

疲れやすくなったり、見た目が変わってきたり。 だけど、それをネガティブにとらえるのではなく、 「今の私に合うケアを探す旅」として楽しめたら。

同じように「最近なんか違う…」と感じているアラフィフの方がいたら──

一緒に笑って、ぼちぼちやっていきましょう♡

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