【GWの過ごし方】ひとり時間が当たり前な私の日常が、案外楽しい

日常

ゴールデンウィーク真っ只中。 テレビをつければ旅行やレジャー特集、お店は家族連れやカップルでにぎわっていて、 なんだか“ひとり”が取り残されたような気がする……。

でも私はというと、普段とまったく変わらない日々。 そう、ひとり時間が当たり前の日常を、今日もゆるりと過ごしています。


静かな朝の始まりこそ、贅沢

朝、少し遅めに起きて、愛用のマグカップでコーヒーを飲む。 誰に急かされるわけでもなく、ただテレビをつけて、ぼんやり眺める。
ネコたちにご飯を催促されるので私の朝食は後回し。

そんな何気ない時間が、私にとっての“ゴールデン”なウィークなのです。

世間がにぎやかなときほど、ひとりの静けさが心地いい。
サブスクで見たいと思っていた映画。、ドラマをみたり、本を読んだり、ブログを書いたり——
気ままに過ごせるのが、最高のご褒美。


気づけば私は、家族のアッシー!?

とはいえ、まったく人と関わらないわけでもなく(笑) 母とスーパーへ買い物に行ったり、娘夫婦と出かけたり。

気がつけば、車を出してあっちこっち。 あれ?これって、昔で言うアッシーじゃない!?

まぁ、日頃から私は足代わりに使われることも日常なのだけど・・・
久々に聞いたこの言葉、自分がそれを地味に実践してることにちょっと笑えた。
でもね、家族と過ごすひとときも、悪くない。 “ひとり時間”を楽しんでるからこそ、人との時間も心地よく感じられるんだと思う。


「ひとり」=「自由」だということに気づいた

以前は、“ひとり”ってどこか寂しいような、世間から外れたような気がしていた時期もあった。 でも今は違う。

ひとりでいる時間は、自分のペースで動ける。 予定も、タイミングも、なにもかもが“自分基準”。

食べたいものを作って、好きなだけゴロゴロして、昼寝したって誰も文句を言わない。 これって、最高に自由な生き方じゃない?


GWは、ひとりの自分とゆっくり向き合える特別な時間

SNSにはキラキラした投稿が並ぶけど、 私は“なんでもない日常”が、一番自分らしいと思ってる。

人と過ごす時間ももちろん大切。 でも、ひとりの時間こそが、自分を取り戻す時間なのかもしれません。

今年のGWも、にぎやかな外の世界とはちょっと距離を置いて、 私は今日も、コーヒー片手に「ひとりって、いいね!」と感じています。

これを読んでくれてるあなたにも、 “自分らしい時間”がそっと訪れますように。

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