【50代の挑戦】「ひとりでできるもん!」PCも水栓も直す私の週末DIYライフ

50代女性が自分でDIYで水栓を交換する 日常のつぶやき

「これ、自分でやったの!?」
最近よく言われる言葉です。

離婚も経験し、今は自分ひとりのペースで暮らす50代。
時間にも、気持ちにも少し余裕が出てきた今だからこそ、
「できない」と思い込んでいたことにチャレンジしてみるのが面白いんです。

今回は、そんな私が最近やってみた“DIYっぽいこと”をご紹介します。


🛠️ 50代のDIYチャレンジ①:PCの動きが遅い…よし、メモリを増設してみよう!

まず最初に挑戦したのが、愛用ノートパソコンのメモリ増設。
「なんか最近、動きがもっさりしてるな…」と思って調べたら、
どうやらメモリが足りていないらしい。

動画で分解の手順を見て、裏蓋を開けて、自分でメモリを挿して…
最初はドキドキしたけど、思ったよりスムーズ!
起動がサクサクになって、ひとりでガッツポーズしました(笑)


🛠️ 50代DIYチャレンジ②:ブロワー交換で9万円節約できた話

次に起きたのは、浄化槽の異音トラブル。
ブクブクという音が止まり、点検に来てもらったら、
「ブロワー交換で12万円かかります」とのこと。

…いやいや、さすがに高すぎない?
見るとただ繋いであるだけのように見えるしなぁ。
型番を調べ、互換性のある後継機種を探し、Amazonで購入。
ホースの接続も問題なく、自分で交換完了!費用はたったの3万円。

「これって、プロじゃなくてもできることだったんだ…!」
と、目からウロコの瞬間でした。


🛠️ 50代DIYチャレンジ③:網戸も障子も、張り替えて心まで整う時間に

網戸の張り替えも初めてやってみたんですが、
あの“ピンと張る感じ”が意外とクセになる(笑)

障子は、貼り替えた瞬間に部屋が明るくなって、
「自分の手で家がきれいになる」っていう感覚がじわじわ来ます。
作業しながら、気持ちまで整う感じ。


次なるターゲットは…お風呂のシャワー水栓!

実は今、シャワーの水栓交換にも挑戦しようと思っています。
止水栓の場所を確認し、使いやすそうな混合栓も見つけ済み。
「水回りはプロに任せるもの」と思ってたけど、
やってみると、意外と仕組みってシンプルなんですよね。

水栓交換は「水栓金具に接続される配管部の交換を伴わない場合(水栓金具本体だけの交換など)に限り、その交換は自分で行うことが可能です」として紹介されています。
参照:LIXIL公式|浴室水栓の交換方法(2025年7月現在)

もちろん、無理は禁物。
でも“やれることは自分でやる”って、すごく気持ちがいいんです。


やってみて気づいたこと

  • 最初の一歩が一番怖い。でも、調べれば必ずヒントがある
  • 自分で直すと、ものへの愛着がぐっと増す
  • 「誰かに頼らずできた」って、自信になる

そして何より、
50代になってからでも新しいことに挑戦できる自分が、ちょっと好きになる。


おわりに

『ひとりでできるもん!』なんて昔の番組があったけど、
まさかこの歳になってその言葉を自分に向けるとは(笑)

完璧じゃなくていい。
ちょっと調べて、ちょっと試して、
「ひとりでも、なんとかなるかも」と思える毎日が心地いい。

誰かのためじゃなく、自分の暮らしを心地よくするために
これからも“できるもんチャレンジ”、続けていきたいと思います。

⚠️【ご注意ください】
記事内でご紹介したDIYの内容は、あくまでも私個人の体験です。
ご自身で修理や交換をされる場合は、メーカー保証の有無や安全性を十分ご確認のうえ、自己責任で行ってください。
ご不安な場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
今はYouTubeなどでも丁寧に説明している動画もあります。
慣れるまでは動画などを繰り返し見てイメージトレーニングしてから
チャレンジするのも良いかもしれません。


🔗 関連記事もぜひ読んでみてください:


コメント