「アラフィフ、へぼくて最高」〜“おばさん”のイメージをくつがえす55歳の日常〜

未分類

50代って、どんなふうに見えてる?

…ねえ、ちょっと想像してみて?

たとえば、

  • つまらなそう
  • いつも疲れてそう
  • 時代についていけてない
  • 頑固で、愚痴っぽい…

なんとなく、そんなふうに思われてる気がする。
いや、私も正直、若い頃はそう思ってました。

でもね、今の私は55歳。

気づいたら、いつのまにかその“おばさん”ってやつになってたわけですよ。
だけど…その想像してた「おばさん」像とは、ちょっと違う人生を歩んでるかもしれないな、って思ってます。

娘の友達がくれた、最高のほめ言葉

「私、小さい頃は“おばさんってつまらなそう”って思ってたけど、
にゃおこさん見てたら、“楽しそう”って思えてきた!私もそんなおばさんになりたい!」

娘の友達がこんなことを言ってくれたの。

…あのね、これ聞いた瞬間、心の中で号泣(笑)

そんなふうに見えてたなんて、もう、それだけで生きててよかったレベル。

ほんとはまだまだ、やることいっぱい!

「人生に疲れてそう」ってよく言われるけど、
実際、疲れる時期もちゃんとありました。なんなら今もときどきある。

でもさ、意外と…疲れてるヒマないのよ。

やることもあるし、やりたいこともあるし、
最近は“この年齢からの自由”も味わえるようになってきてる。


おばさん=時代遅れって…ほんと?

ブログ書いてるし、SNSも触ってるし、
AIでロゴ作ったり、文章整えてもらったりもしてる。

若い子と全く同じスピードでは動けないけど、
“遅れないように楽しむ”くらいの気持ちで、いまちょうどいいのかもしれないなって思う。


愚痴くらい言わせてよ(笑)

…愚痴、たまには言わせて。
それが健康の秘訣だと思ってるくらいよ(笑)

でもね、むやみに誰かを否定したり、張り合ったりはしなくなった。
この歳になってやっと、そういうエネルギーを使うのがもったいないって思えるようになったから。


へぼいくらいがちょうどいい、アラフィフの日々

ちゃんとしてなくても、ちゃんと笑ってればOK。
この歳になってやっと、「うまくやらなきゃ」って力みが抜けて、
“ちょっとへぼくても、それが私”って受け入れられるようになった気がする。


まとめるね

50代って、たしかに若さはないけど、
そのぶん“自分の味”みたいなものが出てくる年齢だと思う。

そして何より、「おばさんって楽しそう」って言ってもらえたこと。
それが、今の私にとって最高のほめ言葉かもしれない。

コメント