マッチングアプリはじめました
50代でマッチングアプリを始めた私が受け取った、思わず笑ってしまうような衝撃メッセージの数々をご紹介します。これから始める方への参考になれば幸いです。
衝撃的メッセージ5選
もちろん、きっと「ひな型があるんだろうな…」と思ってしまうような定型文のメッセージもたくさん届きました。 でもその一方で、思わず吹き出してしまうような“個性的すぎるメッセージ”や、「なぜこの一言を選んだの!?」と突っ込みたくなる文面も。
にゃおこ的ベスト5、どうぞご覧ください(笑)
1. 年金額を初回メッセージで聞いてくる男性
プロフィール写真はジャケット姿のダンディな方。 メッセージを開いたら、いきなりこの一言。
「あなたは会社員とのこと。もちろん厚生年金ですよね?」
……え、いきなり!?(笑)
たしかに現実的な話、大事だけど。私、まだ年金もらう年齢じゃないのよ?
恋の入り口としてそれはどうなんだろう…と、思わずスマホを二度見しました。
2. バツ2をネタにするマッチング相手
私のプロフィールには正直に「バツ2」と書いてました。
それに対して来たメッセージが、
「バツ2なんですね!僕はバツ3ですよ!勝ちました(笑)」
いや、笑うとこ……なの?
え?勝ち負けなの?私、何に対して負けたの?「(笑)」がなぜか気になってしまい、返信できずじまいでした。
3. 詩的すぎるメッセージに困惑
「あなたの横顔に、春の光を見ました」
誰!?どこから見てたの!? 会ってもいないのに“横顔”ってなに!?(笑)
プロフィール写真がやや横向きだったせいか、そこにインスピレーションを受けたようなのですが……
その後のメッセージも、ずっとポエム調でした。残念ながら私は読み解けませんでした…
4. LINE交換を即要求する男性
「こんにちは。よければLINEで話しませんか?」
……いや、プロフィールすら読んでないでしょ?
「まずはアプリ内でやり取りをしてからお願いします」と書いてあるのに、即LINEを聞かれるとちょっと構えてしまいます。
こういう人、多かったです。
5. 手書きの手紙を写真で送ってくる70代男性
これは衝撃というより、ほっこり部門。
70代の方からのメッセージで、なんとスマホで文章を打つのが苦手ということで、紙に手書きで書いた手紙を写真に撮って送ってくれたのです。
しかも、筆ペンで書かれたような達筆な文字で。
内容もとても丁寧で、「読んでくださってありがとうございます」「ご無理なさらずに」など、温かい言葉が並んでいました。
なんだか“電子文通”みたいで、ちょっと感動してしまいました。
【まとめ】マッチングアプリ、人生ネタ帳に追加です
マッチングアプリの世界は、思った以上にカオス。
でも、いろんな人がいて、いろんなメッセージがあって、 その一つひとつが、なんだかんだ面白かったり、じんわり心に残ったり。
私にとっては「恋探し」というより、「人間観察」と「小さな冒険」だったのかもしれません。
マッチングアプリでは、予想外のメッセージが届くこともありますが、それもまた一つの出会いの形。これから始める方は、柔軟な心で楽しんでみてください。
また次回、別の“マッチング珍事件”もご紹介できたらと思います♪
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