アラフィフになると、恋愛ってなんとなく遠く感じてきます。
忙しさや生活の変化、そしてちょっとした諦め、面倒くさいなと感じることもあったり。
今まで考えたこともなかったマッチングアプリと出会った私の体験記です。
はじめに:マッチングアプリに挑戦した理由
「女は恋をしないと劣化するよ」――。 そんな友人の衝撃的なアドバイスをきっかけに、私はマッチングアプリに登録してみました。
実はその友人も、マッチングアプリで恋人探しをしているとのこと。興味津々で彼女に教わりながら、私もついにデビューすることになりました。
登録したのは中高年向けのアプリ。登録手続きは意外と簡単で、身分証の提出と軽い審査を経て、本登録完了!プロフィール写真や自己紹介などを入力して、いよいよスタートです。
まさかこの年齢でアプリに手を出すとは…
「この歳でアプリってどうなの?」
「変な人ばかりじゃないの?」
最初はそんな不安もあったけれど、
やってみると意外なほど抵抗はなかったんです。
同年代の人も多くて、
“出会い直し”を求めている人が想像以上にたくさんいたことに、
驚きと安心を覚えました。
驚きポイント1:通知の嵐!登録後すぐにメッセージが殺到
登録してすぐ、スマホの通知が鳴り止まない!まさかの嵐のようなメッセージに、思わず「え、こんなに?」と戸惑ってしまいました。
でも、内容を見てみるとちょっと不思議。
定型文メッセージがほとんど
送られてくるメッセージの多くが、明らかに定型文。
「こんにちは!プロフィールを見て素敵だなと思ってメッセージしました。趣味が合いそうですね♪」
……って、え? 私の名前、書いてないじゃん!?
大人として初対面であれば、
「はじめまして、にゃおこさん」
くらいは書くでしょ?とツッコミたくなる内容ばかり。
おそらく、何人にも一斉に送っているのだと思われます。ちょっと残念。
なんて面白い世界なんだろう
とはいえ、メッセージを読みながら「こういう人がいるんだなぁ」と感心したり、驚いたり、クスッと笑ったり。
最初は戸惑いもありましたが、“大人の出会い”ならではのユニークな世界が広がっていて、これはこれで悪くない体験でした。
ちょっとドキドキ体験
まだ自分の中の“ときめきセンサー”が生きていた!
「あ、なんかいいな」って思える感覚が、まだちゃんとあった。
まとめ:アラフィフのマッチングアプリは学びの宝庫
50代でマッチングアプリを始めるなんて、少し勇気がいるかもしれません。
でもやってみたら、新しい発見の連続。時に笑ってしまうようなこともありましたが、人生の新しい扉が開いた気がします。
次回は「定型文以外の“衝撃的なメッセージ”エピソード」をお届けします。
お楽しみに。。
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